新しいクライアントを獲得できる
スタイリッシュな企画書へ。
目指すべき企画書は、“一人歩きする企画書”です。事実に基づいたロジック、明快でシンプルな成長戦略、実現性の高い実行計画などを掲載し、データが転送されても受け手が魅力に感じる企画書を作成します。
企画書作成代行サービスに関するFAQ
皆様から頂いた企画書作成代行サービスに関する質問と回答を以下に記します。
企画書作成の流れを教えて下さい
1. 企画書制作の流れとは
企画書の制作の流れは、大きく以下の2種類があります。
・新規で企画書を作成する
・現在の企画書のリニューアル
既存の企画書をリニューアルする場合、ある程度の情報量が担保されるので、コストも安く、早く仕上がります。具体的にどこを修正するのか、その目的は何かを明確にすることで、効果的な企画書に生まれ変わります。
2. 新規で企画書を作成する場合
新規で企画書を作成する場合の基本的なフローを、以下に記します。
順番 | 作業項目 | 詳細 |
① | 条件確認 | 目的、ページ数、納期、テキスト・画像の有無を確認させて頂きます |
② | 金額・納期確認 | お見積りを提出し、金額を決定します |
③ | イメージ確認 | 企画書のラフ構成で、全体イメージのすり合わせを行います |
④ | 一次完成確認 | 全ページにテキスト・画像を入れた状態で確認して頂きます |
⑤ | 二次完成確認 | 初回の原稿の修正を反映させたデータを確認して頂きます |
⑥ | 最終確認 | 最終データを確認して頂きます |
⑦ | データ納品 | パワーポイントの元データを納品させて頂きます |
できるだけ早い企画書納品をお願いしたいのですが
企画書作成代行サービスのご依頼で多いのが、「急いでいるので早く納品して欲しい」というものです。ここでは、スピード納品のポイントを解説します。
1. スピード納品とは
企画書のスピード納品とは、短期間で企画書を作成し、納品することです。期間はケースバイケースですが、1週間前後が多いですが、3日前後のこともあります。
この場合、通常急ぎの対応をするための特急料金が発生します。
2. スピード納品に必要なもの
スピード納品を実現するためには、やり取りの回数も制限されるため、企画書作成に必要な要素を準備しておくことが重要です。以下に、ポイントを記します。
□ 企画書は社内向けか社外向けか?
□ 企画書の目的は?
□ 企画書の種類は?(例. 営業企画書、IR資料、銀行向け事業計画書、社内向け説明資料など)
□ 企画書の構成(ページネーション)は?
□ テキストデータはあるか?
□ 画像データはあるか?
□ テキストデータのもとになる資料はあるか?(例. 会社パンフレット、研修資料、現在の営業企画書など)
3. スピード納品で気をつけるべきポイント
時間が限られているスピード納品の中で、気をつけるべきポイントを、以下に記します。
・できるだけ早く全体像を固める
・必ず入れなければならない要素を準備しておく(例. 会社ロゴデータ、自社商品画像など)
・最優先の訴求ポイントを設定しておく
企画書の素材とは、何を用意すればいいのでしょうか?
企画書の素材は、基本的に以下の材料が必要になります。
1. 企画書素材①/構成案
構成案は、企画書のページネーションのもとになります。どのページにどんな情報が入るのか、全体構成を作成します。イメージ確認の段階では、表紙にタイトルとイメージ画像を入れ、次ページからページタイトルを入れて全体構成がわかるようにするパターンもよくあります。
訴求力を高めるために、ページの順番を入れ替えることもできます。イメージ確認の段階でページネーションを決定し、具体的なテキスト情報と画像を入れていくのが効率的です。
2. 企画書素材②/テキストデータ
テキストデータとは、文字情報のことです。具体的には、以下の情報を指します。
・各ページのタイトル…そのページで何がいいたいのかを簡潔にまとめたキャッチコピー
・各ページの本文…タイトルの詳細説明
・各ページの写真のキャプション…写真の説明
3. 企画書素材③/画像データ
画像データとは、表紙や中面ページのビジュアルに使用するデータのことです。企画書の趣旨やメリットをすぐに認識してもらうためには、写真の選定は非常に重要です。
画像データには、大きく以下の3種類があります。
・イメージ写真…企画の趣旨がスピーディに伝わるシンボリックな写真
・エビデンス写真…主張の裏付けとなる証拠的な写真
・図版画像…業務フローや物事のプロセスをわかりやすく伝える画像
企画書作成ノウハウBLOG
ここでは、結果が出る企画書の書き方について、様々なノウハウをご紹介します。
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新しいクライアントとの出会いを創る企画書へバージョンアップしましょう。