1991年立教大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。広告ディレクターとして、在籍中に受賞多数。日本経済新聞社主催環境広告ポスター展で優秀賞受賞。その後ベンチャー企業でフリーペーパーを創刊し、東大、早慶などの学生マーケティングチームを組織化。大学キャンパス内550箇所に設置、4年半で実部数10万部まで伸ばす。

その後インターネットマーケティング企業の代表取締役、ジャスダック上場企業のIR執行役員、マーケティング会社代表取締役、旅行ポータルサイト運営会社取締役を経て、2013年株式会社DAWDYを設立。

『格安航空券』で1位表示を実現、
年粗利6000万達成

前職で旅行業界のビックワード『格安航空券』のGoogle1位表示を実現し、対前年比6000万円の粗利を生みました。

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弊社運営の企画書作成.COMのヒット数の推移

デザインにかける工程を
コンテンツに注力します

通常のWEB制作は、デザインワークに相当の時間がかかります。それは、WEBに求められるデザイン性がまだまだ大きいことを示しています。確かにデザインも重要ですが、結果を出しているWEBの共通点は、コンテンツが充実し、集客と採用の成約（コンバージョン）を実現しています。

70万WEBパッケージでは、過去パフォーマンスの高かったデザインをベースにテンプレートを開発し、ユーザーが求めるコンテンツの制作と効果測定に注力します。中小企業にとってWEBサイトは、経営に直結する仕組みであり、その求められる機能は売上に直結する集客と事業を発展させる優秀な人材採用だからです。

ユーザーが求めるものを
徹底的に追求します

コンテンツが重要だからといっても、やみくもに文章を書けばいいわけではありません。ユーザーがどんな情報を求めているのか、それをいろんな指標からGoogleのアルゴリズムがどのように評価しているのかを把握しながら、コンテンツを設計する必要があります。

ポイントは、キーワードの選定とユーザーニーズの調査です。月間検索ボリューム回数のあるキーワードで、売上につながるキーワードを選びます。また同時に、そのキーワードにユーザーがどんな情報を求めているのかをリサーチします。ベストは、まだインターネット上に開示されていないオリジナル情報を提示できることです。

オリジナルコンテンツに
つながる素材とは

集客と採用において高いパフォーマンスを発揮するWEBサイトを実現するためには、コンテンツを作成するための素材が重要です。サイトを訪れたユーザーがサービスに興味を持ち、共感を抱くようになるためには、リアリティを感じる現場写真や、サービス力を裏付けるデータが有効です。

またサービスを利用したユーザーの声を紹介するのも、効果的です。その時重要なのは、実際の人物の顔を出し、そのサービスを利用するまでの経緯、具体的メリット、改善点の指摘などがあるとリアリティがあり訴求力が増します。いずれにしても、単なる自慢話ではなく、客観性のある精緻なエビデンスをGoogleは高く評価します。

採用効果が大きく
変わります

社長や活躍している若手社員にインタビューし、その肉声と写真をWebに掲載することは、企業のブランディング及び採用活動のパフォーマンスを向上させる効果があります。ユーザーは企業がどんな想いで創立され、どんなビジョンに向けて運営されているのかを知りたいのです。

特に新卒、中途の応募企業選別のフェーズでは、給与水準だけでなく、やりたいことができるか、自分がうまく溶け込めるか、自己成長できるかなどを入社前にチェックします。そういったユーザーのニーズを理解した上で、来てほしい人材を想定してコンテンツを作成することで、採用パフォーマンスが大幅に改善した例は多数あります。