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Limeのポート設置とは?空いているスペースを収入に変える方法

ポート設置

近年電動キックボードは、次世代の交通インフラとして定着してきています。例えば、街中で利用するユーザーの姿を以前よりもよく見かけるようになりました。ユーザーの年齢層も、当初はほぼ若者でしたが、現在は中高年にも広がってきています。また行政も、地球に優しいエコな交通インフラとして注目しています。例えば京都府のように、公務での利用を促進する事例も出てきています。

このように、電動キックボードは今後さらに普及していくことが予想されます。そうした流れの中で、新たな不動産価値向上の手段として注目されているのが、ポート設置です。これは電動キックボードを設置することで、毎月賃料を受け取れるシステムです。例えば、自宅まわりやビルまわり、駐車場の空きスペースなど、様々なデッドスペースが転用されています。

そこで本記事では、Limeのポート設置に関して、詳しく解説します。もし検討される場合は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡頂けると幸いです。

1. 世界シェア1位のLimeとは

Lime

イギリスのlimeのホームページ

1-1. Limeってどんな会社?

自社で開発しているLimeの車体

Lime株式会社は、Neutron Holdings,Incの日本法人です。2017年に設立され、本社は米国カリフォルニア州にあります。電動キックボードでは世界1位のシェアを持ち、その運用はアメリカ、イギリス、ドイツなど世界30ヵ国以上280都市以上にのぼります。日本には、2024年8月に進出しました。アプリのダウンロード数は、6500万件を突破してます。2023年には500憶円を調達し、2024年の収益は1020憶円に達しました。収益は4年連続で30%UPを達成しています。

1-2. 事業コンセプトについて

Lime 講習会

Limeの事業コンセプトは、「電動マイクロモビリティが公共交通手段として定着し、カーボンフリーでサステナブルな未来をつくる」というものです。

またLimeは危険運転の防止にも注力してます。「危険運転をテクノロジーで解決する」という方針のもと、機体は全て自社開発です。そしてGPS制御で、高速道路への侵入を防止するジオフェンシングを実現しています。国土交通省や東京都、警察庁や警視庁とは合同試乗会も実施しています。

2. Limeを設置するメリット

Lime ポート設置 新宿

新宿のLimeポート設置例

2-1. Limeのポート設置費は完全無料

Lime ポート設置 無料

Limeのポート設置には、一切費用はかかりません。最初に御見積依頼を頂き、調査員が現地調査を行います。その時、「どの場所に何台設置できるか」を計測します。

また同時に、機体が安定して置けるか、消防法に抵触しないかも確認します。例えば、ポート設置面の傾斜は5°以下に設定されています。また自転車等の残置物がある場合、施工日までの撤去を御願いしています。

2-2. 毎月設置賃料が入る

Lime ポート設置 賃料

ポート設置をして頂くと、オーナー様には毎月賃料が入ってきます。Limeの場合、1ポートは3台以上に設定されています。

賃料の金額は、路線や駅からの距離によって変動します。例えば新宿や池袋、渋谷や恵比寿のエリアは賃料が高くなる傾向があります。また外国人の方に人気の浅草エリアも賃料が高いエリアです。Limeは日本航空とマイルプログラムを実施しており、沖縄県でも積極的に設置しています。

2-3. ユーザーの事故の補償制度も万全

Lime ポート設置 保険

これから電動キックボードを利用を検討されている方の中には、事故に対する補償が不安な方もいるのではないでしょうか。

Limeは、乗車ユーザーに対する損害保険の提供を行っています。具体的には、三井住友海上の自賠責保険と対物・対人賠償事故を保証する自動車保険の導入です。また安全講習会の定期開催や利用ガイドブックの共同制作も行っています。

2-4. 設置状況をスマホアプリで管理

Lime アプリ管理

「きちんと整列した駐車状態を維持できの?」-ポートオーナーを検討されている方からよく頂くのが、この質問です。確かに賃料収入があっても車両が乱雑に駐車され、景観が損なわれては近所にもご迷惑をかけることになります。

Limeはスマホアプリで予約から決済、乗車・降車を管理しています。また写真撮影で返却判定を行い、放置や乱雑駐車を防止しています。それ以外にもオーナー様専用お問い合わせ番号での受付・対応や、巡回車による定期サポートを行っています。

2-5. 世界シェア1位で既存ファンも多数

Lime 世界シェアNO.1

Limeは、電動キックボードのシェアで世界NO.1です。そのため近年急速に増加している外国人観光客の中で、Limeの知名度は一番高いという徴があります。

そのため、浅草や銀座、秋葉原エリアなどの外国人観光客が集まるエリアのホテルや民泊には集客効果があります。ポートを設置することで、「どこかへ行く時にこの宿泊施設は便利だな」と思ってもらえるわけです。実際にそういったニーズを取り込むために、エントランスそばにポートを設置するビジネスホテルチェーンも出てきています。

3. Limeの設置イメージについて

ここでは、実際のポート設置イメージを知りたい方向けに、具体的な事例を解説します。

3-1. 店舗前スペースにポート設置

渋谷 Lime ポート設置例

写真は、渋谷区のLimeポート設置例です。スポーツ用品店入り口の道路との間のスペースに、電動キックボードを設置しています。

店舗前にポートを設置する場合、新たな賃料収入が入るだけでなく、集客効果もあります。例えば、飲食店が代表的です。電動キックボードのユーザーのハブになることで、その一部が来店する効果があります。つまりポート設置することで、新たな店舗への人流を発生させることができるのです。

3-2. 商業ビルまわりの空きスペースにポート設置

新宿区 Lime ポート設置例

写真は、新宿区のLimeポート設置例です。JR新宿駅の南口改札から歩いて5分ぐらいの場所です。場所柄非常に稼働率が高く、Limeユーザーにとって人気スポットになっています。

商業ビルの収益向上策として、Limeのポート設置事例が増えています。新宿だけでなく、渋谷や池袋、恵比寿などのエリアは、駅に近い場所だと一台の月額家賃が5,000円を超えることもあります。

3-3. 自宅の空きスペースにポート設置

世田谷区 Lime ポート設置

写真は、世田谷区のLimeポート設置例です。ご自宅の空いている場所を、Limeのポート設置用に活用される方はたくさんいらっしゃいます。

特に最近多いのは、免許返納後の元駐車場スペースです。以前車に乗っていた時に使っていた自宅の駐車場スペースが、免許の返納で空くようになったパターンです。駐車場の大きさは電動キックボード用にも合うので、同じ状況の方は是非ご検討下さい。

3-4. 空き倉庫スペースにポート設置

新宿区 Lime ポート設置例

写真は、新宿区のLimeポート設置例です。空き倉庫のスペースを電動キックボード用に活用された例です。

近年倉庫などに使われていたスペースが、トランクルームに転用されるケースが増えています。そういったスペースの一部が、電動キックボードの設置スペースとして活用されています。

4. Limeポート設置の事例

4-1. &Here TOKYO UENO

2025年3月より、&Here TOKYO UENO(アンドヒア トウキョウ ウエノ)のホテル敷地内に設置されました。&Here TOKYO UENOは、海外からの利用客が多く、ファミリー層やグループ層が中心です。また周辺には上野公園などがあり、観光需要の高いエリアです。

導入の背景には、「環境に貢献できる移動手段」という点が大きかったようです。またホテルの宿泊者の9割が外国人であり、世界シェアNo.1のLimeの知名度も、大きな後押しになりました。

4-2. イオン東雲店

国内最大の設置数なのが、イオン東雲店です。ここには”誰でも、らくに、乗れる”電動キックボードのLimeラクモが22台設置されています。

Limeの大型ショッピングセンターへの提供としては、国内最大の設置台数です。この事例は、商業施設における新たなモビリティ連携の先駆けとなります。場所は、晴海通りに面したコメダ珈琲店のそばになります。

4-3. 表参道に旗艦ポートを設置

三井不動産リアルティ株式会社との連携が本格始動し、2025年4月に表参道エリアにて旗艦ポートの運用が開始されました。ポート名は「リパーク神宮前4丁目第5」で、設置台数は56台です。これは”シームレス移動”の実現を目指したもので、三井不動産リアルティが運営する「三井のリパーク」内に設置されています。

この事例では、都心部における電動モビリティのシンボリックな拠点としての運用が期待されています。またLimeは、2025年6月から「原宿表参道欅会」に加盟しています。これは、地域行事や美観向上活動への協賛・参加を通じ、地元の店舗や住民との信頼関係を構築するためのものです。

4-4. 青物横丁にLimeのポート設置

京浜急行電鉄株式会社は、2026年1月8日に青物横丁前のポートを開業しました。Limeと私鉄事業者との連携は、これが初めてになります。このポートの設置は、京急沿線への外国人観光客の流入や回遊性、利便性を高めることが期待されています。

またLimeは、京急電鉄が沿線への整備を進めている「HELLO CYCLING」との相互利用連携の開始を発表しています。HELLO CYCLINGは、東京を中心に展開しているシェアサイクリングサービスです。

4-5. 渋谷ドリカムシアター

「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」は、渋谷警察署裏の特設スペースに期間限定でオープンしたテント型劇場です。映画『Page30』の公開を記念し、DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)が全面協力しています。開催期間は、2025年4月11日から9月11日までです。ここでは、映画や音楽、演劇、ダンスなど、多彩なイベントが実施されました。

4-6. 横浜のJP BAYSIDE HUBへの参画

JP BAYSIDE HUBは、横浜都心臨海部最大級のシェアモビリティ拠点です。ここでは、EVや自転車、電動キックボードなど、多様な移動手段が集約されています。

Limeはここに、2025年11月に参画しました。ここでは、椅子付き・かご付きの安心設計を備えた電動シートボード「Limeラクモ」を設置しています。Limeラクモについては、『座れる電動キックボード徹底ガイド!これで最新情報丸わかり!』で詳しく解説しています。こちらも、ぜひ参照下さい。

5. よくある質問

ここでは、Limeのポート設置を検討されている方からよく頂く質問を解説します。

5-1. ポートが設置できない場所を教えて下さい

代表的なものとして、消化栓や送水口の前や避難経路の妨げになる場所は、消防法の関係上設置できません。また避難機器の降下地点も、同様に設置することができません。またゴミ置き場前や駐輪場の通路など、施設の利用者の視点で妨げになる場所も同様です。

5-2. 設置スペースが分かれても大丈夫でしょうか?

飛び地でも、Limeのポート設置は可能です。写真を撮影する場合、同じ視界に入る場合は1ポートとみなします。商業ビルなどで、正面と側面に配置する場合、多くは2ポートとみなします。

5-3. ポート設置を検討している場所が砂利状態です

ポート設置を検討される不動産物件の中には、まだ草が生えている空き地や砂利状の地面もあります。しかしそういった場所でも、Limeのポート設置は可能です。具体的には、マットを敷いて、機体を安定して設置できる状況を設定しています。

5-4. 設置を検討している場所に段差があります

段差がある場合、Limeで段差を解消できるスロープを用意します。そうすることで、車両をスムーズに設置することができます。ただし段差によってはポートを設置できない場合もあります。詳細は、現地調査で確認することになります。

6. まとめ

Limeのポート設置は、無料ででき、新たな収入源を実現できます。1台あたりの賃料は、路線や最寄り駅までの徒歩分数によって変わってきます。

排気ガスを出さず、誰でも手軽に乗れる電動キックボードは、新しい交通インフラとしてより普及することが見込まれています。実際積極的に取り組む自治体も出てきています。

例えば東京の場合でも、バスしか移動手段のないエリアなどではニーズが高まっています。

社会的なニーズもあり、収入も増えるLimeのポート設置をあなたも検討してみませんか。ご検討の際は、こちらの下部入力フォームからお気軽にお問い合わせ下さい。

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