2014年03月16日

20160303AKBじゃんけん

20140316代1

“会いに行ける会えるアイドル”というコンセプトで、大化けしたAKB48。

またオープンで自由競争なイメージの象徴の一つが、「AKB4819thシングル選抜じゃんけん大会」である。

これは、AKBのニューシングルに参加するメンバーを選抜するためのものであり、日本武道館で行われている。

2010年の第1回大会の優勝者は、内田眞由美。第2回大会では篠田麻里子、第3回大会では島崎遥香、第4回大会では松井珠理奈がセンターの座を勝ち取っている。

イベント後の優勝者松井珠理奈のコメントが、面白い。

「じゃんけんの順番は一番を引いてしまったので、運を使い果たしたと思ったんですが、一番を取れて嬉しいです」

「ドーム公演で左手を骨折したんですが、それが完治したので運があるかもしれないと思って、利き手ではないんですが左手でやりました。それがよかったのかも」

「力が入るとグーを出す確率が高い気がした」

「この子はこういう性格だからこうくるかな、みたいに考えていました」

こういうコメントを読むと、じゃんけん大会で自分の贔屓の子が勝ち抜く模様に熱くなると同時に、その結果に対する反応こそが、ファンにとっては堪らないのではないだろうか。

私は競馬はやらないが、真のファンは馬に惚れ、大きなレースで好きな馬が優勝すると我が子のことのように、感極まって泣く人も大勢いるという。

そういった感覚に似たものが、このじゃんけん大会ではないだろうか。

ちなみにこのじゃんけん大会がスタートした背景には、選抜総選挙がファンによる投票形式のため、上位の顔ぶれが変わらないという側面があった。このじゃんけん選抜は、純粋に“時の運”のため、その時点で在籍しているAKB48のメンバー全員が対象になる。2011年から、SKE48・NMB48の姉妹グループのメンバーも参加が可能になった。