2015年03月23日

20150323プレゼン
英語でのプレゼンテーション

 

最近、プレゼンという言葉をよく聞くようになった。

人に自分の考えを伝えることの重要性が、日本社会にかなり浸透してきたのではないかと思う。社会的ニーズが反映される象徴的な現象の一つが、学校教育だ。

例えば文部科学省が定める学習指導要領の国語には、小学校高学年で「資料を提示しながら、説明や報告をする」と盛り込まれている。そういった流れを受けて、全国各地でも中学生や高校生のプレゼン大会が実施されている。その一部を、以下にご紹介したい。

 

・古河三和北中/『iPadを活用した英語公開事業“自分の夢を英語で話そう”
・宝仙学園中学・高等学校/『米スタンフォード大学で研究成果プレゼンテーション』
・『プレゼンピック』/学校という枠を超え、同年代の考えや知識の共有を目的とした合同プレゼン授業
参加校/東京学芸大学付属高等学校、自由学園高等科、東京成徳大学中学・高等学校、豊南高等学校、明星高等学校、聖学院中学校高等学校、郁文館中学校・高等学校、豊岡高等学校、滋賀私立近江兄弟社高等学校、岩手県立大野高等学校
文京学院大学女子中学校 高等学校/TED動画を選択し、説明する内容
・新潟県国際交流協会/『国際理解教育プレゼンテーションコンテスト
・高知県教育委員会&高知大学/『高校生プレゼンフェスタ』
・大阪府門真市/『中学生英語プレゼンテーションコンテスト』
・京都市立高等学校/『英語プレゼンコンテスト

 

アメリカのように、GEやマイクロソフトで働いた人が大学や高校で教えるような官民交流の教育社会になれば、こういった動きはもっと加速するのではないだろうか。

プレゼンテーションでは、効果的な企画書制作も重要になってくる。要はトークと文書両方のロジックの組み立てだ。

哲学や物理といった直接ビジネスに結びつかない基礎思考力を養うのも教育機関の重要な役割だが、人生の夢を実現するための基礎コミュニケーション力を身につけるのも重要な役割だと思う。