2013年10月07日

20160223学生

インターンシップガイドというフリーペーパーの編集制作と流通を手がける一方、マーケティング意識の高い学生の囲い込みとリアルイベントの開催にも力を注いだ。

メディアプロデュース講座と名付け、そこで第一線で活躍する業界人の生の声を聞こうというものだ。

母集団として、早稲田、慶應の広告研究会に声をかけ、かつ学生編集部で関東圏の大学サークル一覧を作成し、人脈をたどってネットワークを作っていく。

印象的だったいくつかのイベントを紹介したい。

まずは、元電通雑誌局部長で現ターゲットメディアソリューション代表取締役吉良氏の公演だ。当日成田からかけつけた吉良氏のトークに、学生達の熱い眼差しが注がれた。

20131006ターゲットメディアソリューション吉良氏講演
「中国の若者達は、凄い。

その勉学意欲は、凄まじいものがある。

ひたすらメモを取り、全てを吸収しようとするその姿勢は、日本も学ぶべき点が多いよ」

最新の中国事情から、話はコミュニケーションのスタンスにまで展開していく。

「相手に伝わるのが、コミュニケーションだ。

だからこそ、難しい言葉ではなく、やさしい言葉を使うべきだ。

話は長すぎても、いけない。

プレゼンテーションは、いかに相手の集中力を切らせないかが重要なんだ」

マスコミ業界の大先輩の真摯な言葉に、150名近く集まった学生は熱心に聞き入っていた。

20131006ターゲットメディアソリューション吉良氏講演 学生感想
「画一的な生活はやめろ。

同じ仲間、同じ集団の中からは何も生まれない。

いろんな物事、価値観に触れて、比較し、判断する力こそが、クリエイティブの源泉なんだ」

プロとして業界の一線で活躍してきた人物に共通する“普遍性”に満ちた言葉は、心を突き刺すインパクトに満ちていた。