2014年06月13日

20160227ソーシャルメディアランニング

日本コカ・コーラはモバゲータウン、mixiでも展開

日本コカ・コーラは、SNSをはじめとする各種メディアの属性を把握した上で、マーケティングを実施している。では、Facebookというメディアを活用する目的は、何だろうか?

同社はかつて、Twitterでキャンペーンごとにアカウントを取っていた。しかしそれでは、キャンペーン終了ごとにリセットになり、ユーザーも集め直す必要がある。利用者と長期にわたるコミュニケーションと、ロイヤリティの高いフォロワーの獲得こそが、キャンペーンのGOALだ。

その課題の解決策の一つとして、Facebookをスタートさせた。「フェイスブックページをベースに、継続的なコミュニケーションを図る」という考えだ。

またモバゲータウンでは、モバゲータウンとコカ・コーラパークの会員になると、自販機型ロボが登場する「ベンディングマシンレッド」のゲームを展開。ハイスコア獲得者は、モバゲータウンサイト内で使用できるオリジナルの限定アバターアイテムや、デコメール用素材が無料でもらえるキャンペーンだ。

日本コカ・コーラはモバゲータウン、mixiでも展開2

ミクシィでは、育成ゲームアプリ「サンシャイン牧場」で「爽健美茶」を育てるキャンペーンを実施した。これは、日本コカ・コーラの商品爽健美茶の植物由来素材を一部使用した次世代ペットボトルの認知度拡大を目指したものだ。

日本コカ・コーラはモバゲータウン、mixiでも展開3

参加したユーザーは、サンシャイン牧場で使える「爽健美茶の種コード」がもらえる。この種コードをサンシャイン牧場に登録すると、牧場でブランボトルの爽健美茶が作物として育つというものだ。

また、ビンゴ大会に友人を招待したら種コードがもらえる特典も用意した。さらにミクシィ内の友人を通じてキャンペーンが広がる、バイラルマーケティングも促進した。商品情報が人づてに広がっていくバイラルマーケティングは、SNSというプラットフォーム上で成功すると、その拡散威力は凄まじい。